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2006年3月20日 (月)

自己主張をする名脇役

だいぶ更新をサボってしまった。

気がついたらもうすぐ新年度を迎えようという時期。

いろいろ考えて、今回からは真面目に定期更新していくぞと決意した。
で、壁にぶちあたった。

・・・そんな頻繁に書くネタがあるのか?いや、あるんだろうけど、筆下手だし・・・
アクセスカウントそんなに伸びてないし・・・
などとくだらない悩み。

でもある時気がついた。

昨年、今年と今のところ2回やった展示会の時に繰り返し感じた事。

額縁屋って一般に全然知られてない。
当然どんな額縁があるのか、皆さん知らない。

紹介しちゃおう!額縁。

うちで扱っているのに限ってさえものすごい種類がある。
一日一個紹介したとしても一年で365個。
全然余裕余裕。

というわけで、オーディエンスそっちのけの独断企画一回目。

最近使ってみて雰囲気が面白かった額。

P2030053

インレイ20
この額は3種類あるんだけど、その中から赤格子という種類。
イタリア製の細めのタイプで、通常このぐらいの太さの額だとささやかに作品の周りを囲っていますという印象のものが多いけれど、この額は真ん中にはいっているカラフルなモザイク模様のおかげでかなり自己主張がある。
つまり中に入れる作品も、強いものでないと主役を食ってしまうかもしれないという危険な額(←ちょっといい過ぎ)。
P3190026

ただその分作品とマッチした時は、周りと一線を画する存在感を出したりする。

P2030052

↑これはお客さんからお預かりした切りえをインレイ20に額装したもの。
この作品に張られている柄物の和紙を見た途端この額を使おうと考えた。
マットは作品に使われている色に合わせて黒で少し柄が入ったものを使用し、赤い筋を入れた。

P2030054


赤と黒の強烈なコントラストのなかで、この見え幅額20mmという細い額が飲まれるどころかしっかり自己主張しているのを見てもらえると思う。


前述の通り、この額はかなり合わせるのが難しいと思うけど、赤や黄色をベースにした刺繍や、コントラストがはっきりしている、もしくは色数が多い作品等には面白い効果があるかもしれない。

値段はインチサイズ(254mm×203mm)で3880円。

チャレンジャーを求めます。



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