2mの蛇の抜け殻

縁起物です。
写真の中央にある細長いものですが、これは蛇の抜け殻です。
長さは約2mで尻尾の先までほぼ損壊もありません。この写真では縦に撮影していますが、正しくは横向きに飾ります。
額装をご依頼頂いたお客様の話によると、ご自分の会社の倉庫のところで偶然、脱皮中の蛇に遭遇し、そのまま拾ってホルマリンに浸けたとのことです。
和室に飾られるというでしたので、あまりうるさい額ではなく、長さが2100mmほどになるため強度を考えて少し太めの額を何種類かお薦めしました。
その中から奥様と一緒に選ばれたのがこの「ヴェネツィア」というイタリア製の額です。
この額は和洋問わずに飾れるため、わりと人気のある額で今までも様々なものに使用しました。
蛇の口を少し開かせて、立体的に額装をして欲しいとのご要望でしたので、額の裏側にドロ足という木の素材を追加して奥行きをつけてあります。
また蛇の抜け殻自体は、アーカイバルボードという無酸の軽量ボードに黒の布を巻き、その上にテグスで複数箇所糸止めしてあります。
蛇の眼のドーム状になっているところまで完全に残っている抜け殻ははじめて見ました。
財布の中に入れておくとお金が入ってくるそうですが、額に入れたら何が訪れるでしょうか。


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黒田清輝画伯の「舞妓」です。



額はイタリア製で少しレトロな感じのホワイトのものを使用。
マット紙にはテクスチャの入ったブラックのものに細いシルバーとブラックのフィレ(飾り装飾)を内周りにつけてあります。
Tシャツは糸止めし、下地に楽譜を引いてあります。
既に解散したバンドということなのでそのメタファーとしてTシャツの上に引き抜かれたシールドケーブルを置いてみました。

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