ガラパゴスな環境から見える風景
輸入額を取り扱っていますと、どうしても想定外のメーカーの廃番に出会うことがあります。
それが割と人気の額だったりすることが結構あって残念な気持ちになります。
当然と言うか日本の家屋と欧米の家屋ではエクステリアやインテリアが共に大きく異なっていますし、またデザインの嗜好も違っています。
グローバル化が謳われている近年でも今だにその差は大きくあるようです。
ただ、個人的にはこの好みの差はこのままあり続けて欲しいとも感じています。
画一的なものの中からは人々がビックリするような発想(の作品)はなかなか出てこないのではないかと考えるからです。
ガラパゴスにはガラパゴスにしか見ることが出来ない、作ることが出来ないモノがあると思います。
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