コンピューターマットカッター(CMC)を使う利点
水彩画などの薄手の作品を額装する時はマット紙を作品に重ねて使用します。
これは作品の保存性を高めるためで、特に劣化しやすい素材を作品に使用してる場合は欠かせないものと思います。
マットの窓穴を切るときは45度の角度をつけて切るため、今までは専用の手動式マットカッターを使って切っていましたが、最近ではコンピューターマットカッター(CMC)を使って数値入力によって自動で切れるようになりました。
また、CMCの使用により今までのような単純な四角い窓抜きだけではなくデザインした形状でのカットができるようになりました。
作品意図や飾る部屋のイメージに合わせた窓抜きをすることでお好みのインテリアとして額装品が仕上がります。
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