2018年、今年もよろしくお願いします!
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Aaron Brothers: Framing Techniques & Decorating Ideas
額装方法や部屋への飾り方のアイディアが大きな写真で紹介されている洋書です。日本国内で額装に関した本があまり出版されていないため洋書を教科書に使うことになりますがこの本は英語が分からなくても写真を見ればほとんどの事が分かりますし、何よりも見ているだけで楽しい本です。自分の部屋をこの本のようにしたくなります。
坂本 宣子: フランス額装飾入門―作品の魅力を際立たせるオシャレな額装
額装するのに必要な道具から装飾テクニックまで大きな写真で解説してあり初めての人でもわかりやすいです。うちのような専門店で使う機械を使わずに家庭で出来る方法でオートクチュールのインテリア品作りに挑戦してみたい方にお薦めです。
日本きりえ協会: きりえ全科
日本きりえ協会がまとめた教科書です。基礎から上級者に到るまでつかえるかなり密度の濃い本です。
雄鶏社: クロスステッチノスタルジア
刺繍糸の世界基準DMC社が持つ美術館のコレクションの中から選りすぐりの刺繍作品を図案とともに紹介した教科書のような一冊です。
立花 隆: シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界
立花隆が40年近い年月を費やして記した画家「香月泰男」の姿です。綿密な取材を通して作られたこの本には香月泰男の死後知ることが出来なかった「シベリアシリーズ」に込めた思いがかいま見える気がします。
斎藤 隆介: モチモチの木
なんと45cmのビックえほん”モチモチの木”。
滝平二郎さんのきりえを大きなサイズで楽しめます。
塗絵を楽しむ会: 名画の塗絵―アルフォンス・ミュシャ編
ファンの多いアルフォンス・ミュシャの塗り絵。
京極 夏彦: 北斎妖怪百景
江戸の絵師・葛飾北斎が描いた妖怪画集
ニコラス ペニー: 額縁と名画―絵画ファンのための額縁鑑賞入門
ロンドン・ナショナル・ギャラリーのキュレーターによる所蔵品の名画ではなく名画についている額縁の解説本。今までとちょっと違った絵画の鑑賞法が分かります。
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