「SAMURAI BLUE」っぽい
W杯で盛り上がる日々をお暮らしでしょうか?
サッカーボケをしていたわけではないのですが、もう既に告知したような気になっていました。
何と、今日(6月20日)から25日まで、静岡県浜松市にある秋野不矩美術館2F市民ギャラリーで、県内3回目となる静岡県の額縁屋さんによる「額ぶち展覧会」を行います、というか行っています。
前回、前々回に引き続き、絵などを入れるだけではない額縁の使い方や少し変わった額装品を展示しています。
と、言う事で、今回も展示会用の額装品を一つだけご紹介。
やっぱりW杯期間中ということもあるからユニフォームを額装したいとは思っていたのですが、結構大きいものになるので、何かミニチュアサイズでいいものがないかと探していたところ丁度イメージにピッタリのものを発見!
ケロロ軍曹であります。
で、早速額装することに。
そういうわけで軍曹にはユニフォームを脱いでいただくことにしました。
ちょっと寒そう。
軍曹には夏なのに冬眠でもしていただいて、とりあえず「SAMURAI BULE 2006」っぽい額を選択。
C-46011 ブルー
写真には赤いウッドフィレを後付で取り付けてあるので、額本体は外側の青い部分です。
ここまで真っ青な額はあまり種類がないし、仕事の中でも使った事がそんなに多くないので面白がって使ってみました。
結構ジャパンブルーです。
額装のイメージとしては、日本代表のユニフォームそのまま。
マットは上が青、下が赤のダブルマットで、額とフィレのカラーパターンを繰り返した。
そして、今回の日本代表のユニフォームの特徴の、両脇に入っている、日本刀の刃文をイメージしたという波模様を水色と銀色のマットを切ってブルーのマットにつけてみた。
ユニフォームには膨らみをつけるために厚紙を丸めて入れてある。
そして例のごとく額の裏にボックスを作って内側に芝をイメージしたグリーンのスエードのマットを貼り付け、白いクレヨンでグランドのラインを引いた。
一つ残念だったのが今回のW杯の公式球である「+チームガイスト」のミニチュアがどうしても見つからなかった事。
泣く泣く通常のデザインのフットバックのボールを入れてあるけど、いずれは見つけて取り替えようと思っています。
ミニチュアを使ったので、今回は四ツサイズ(424mm×348mm)の額に収める事が出来た。
記念品のようなものになったと思う。
このような作品をうちからは8点出させてもらっています。
各店合わせて70点ほどの作品を展示してありますので、是非見に来てください。
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