展示会

2017年2月 4日 (土)

富士宮市 花の湯 おもしろ額装展 始まる

2月に入りましたね。

この記事を書いてる時はすでに立春。
暦の上では春になっていますが、今だに寒い日々が続いています。

寒い時期にはお風呂でしょう!



2月1日より3月29日までの約2ヶ月間、静岡県富士宮市にあります富嶽温泉 花の湯さんにて、静岡県にある額縁屋による『おもしろ額装展』が開催されいます。



これは日頃から一般的には馴染みの薄い額縁・額装屋さんの業務内容や、それに伴い制作したちょっと変わった額装品を展示して皆さんに見て、知ってもらおうというものです。



ポスターや紙での作品だけではなく、立体的なものの額装などなかなかご自分では作りにくいものを展示してあります。

冷えた身体を温泉で暖めてホカホカになってからでも見ていただけるとありがたいです。



お値段が付いている額装品については販売もしております。
展示中の額装品の下側にある各額縁屋さんの連絡先までお知らせ下さい。

富嶽温泉 花の湯さんの住所は、
静岡県富士宮市ひばりが丘805
電話 0544-28-1126

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2013年7月16日 (火)

おもしろ額装展開催!

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2013年7月30日から8月4日まで静岡県内16社の額縁屋による共同展

「がくぶち屋さんのおもしろ額装展」を静岡県立美術館1階県民ギャラリーA室にておこないます。

従来の絵画を額装するようなオーソドックスなものではなく、各店舗のセンスを活かしたちょっと変わった額装品を展示したものです。

入場無料となっておりますので夏休みのひと時に是非おこし下さい。

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2009年2月 2日 (月)

英語のえほんを飾る

P1290035

以前、アメリカのフリーマーケットで買った英語のえほんです。

人間社会を猫の視点から風刺した内容がおもしろくて1ドルで買ってきました。

これも昨年末の「額ぶち展」用に額装したもので、使用している額は違うものの、前回の記事で紹介したドライフラワーの額装とイメージを合わせてあります。

P1290031

写真では黒っぽく写っていますが、黒檀のような色にシルバーの内回りが入っている額で、本を入れるのに少々厚みが足りないため、「ドロ足」という厚み調整材で奥行きを足してあります。

マットには、額装内容がポップな内容の紙の本ということもあり、スエード地のものではなく紙質のものを選択。
上品さを出すために光沢のあるオニキス色のものとプラチナ色のものを重ねたダブルマットにしてあります。

本自体は額の裏地に表紙と背表紙と開いたページの真ん中の3箇所をテグスで固定してダメージを与えないようにしています。

白い壁に黒っぽい額というのは結構映えて見えるものです。

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2008年9月22日 (月)

ケッタウェイズのレアTシャツ

富士宮市にある花の湯で9月30日まで静岡県アートフレーマーズ協会主催による「おもしろ額装展」を開催しています。 絵画などよくあるものではなく、身近にあるものでもおもしろく額装することでちょっとしたインテリアになるという趣旨で行なっているものです。

実はこの花の湯での展示の直前にも静岡県立美術館で展示させていただいたのですが約2000人の来場者に恵まれ、なかなかの反響をいただきましたが、そんな中に地元テレビ局SBSの番組ディレクターの方がいらっしゃいました。そしてお話する中で、今回の花の湯での展示の時に「とく報!4時ら」という番組なかで中継をしていただける事となりました。

先日、無事放送されたのですが、事前に番組の中で使うということでTシャツの額装を頼まれました。 そのTシャツはブルーの地で胸のところに意味が分からない英語が書かれている非常にシンプルなもので、折角テレビで紹介してもらえるのに、どう額装したものか頭を悩ませました。 そこで何の気なしに胸に書かれた「KETTAWAY'S」という単語を調べてみたところ、どうやら70年代から80年代にSBSのディレクターやアナウンサーがやっていた「ケッタウェイズ」という伝説のバンドということが判明!さらに今回の中継を担当されている國本良博アナがそのメンバーだそうで、そういうことならと額装する方向が決まりました。

額はイタリア製で少しレトロな感じのホワイトのものを使用。 マット紙にはテクスチャの入ったブラックのものに細いシルバーとブラックのフィレ(飾り装飾)を内周りにつけてあります。 Tシャツは糸止めし、下地に楽譜を引いてあります。 既に解散したバンドということなのでそのメタファーとしてTシャツの上に引き抜かれたシールドケーブルを置いてみました。

中継で国本アナにお会いした時に色々お話を聞かせていただいたのですが、実はこのTシャツはライブ衣装として試作したものだそうですが、実際のライブの時には別の衣装を着用したためそのままお蔵入りになったもので、今回うちが額装したブルーと別の店が額装したイエローのものの2枚しか存在しない超レア物だそうです。

この額装品は花の湯での展示会が終了する9月30日まで同所で展示してありますので、興味のある方はご覧になることが出来ます。

是非お越し下さい。

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2006年6月30日 (金)

「額ぶち」展覧会終了

去年の11月から静岡県の東・中・西部で行ってきた「額ぶち」展覧会も無事に終了。
今回の西部展には秋野不矩美術館という場所が良かったせいか、800人を超えるお客さんが来てくれた。
来ていただいた方達は、どうも有難うございました。
おかげさまで用意しておいたパンフレットとアンケート用紙は全てなくなってしまい、最後の方のお客さんにはお渡しすることが出来ずに申し訳ないことをしてしまいました。
次の機会にはちゃんと余裕を持って用意します。

P6260046 今回うちが出させてもらった額装品は8点。
その中でも着物の破裂と伊達襟と帯締めを額装したものが、わりと受けが良くて、お客さんから自分が持っている破裂で同じものが作れないかというお問い合わせをいくつか頂いた。
最近はこういった着物をインテリア品にして飾る人達が結構いらっしゃるらしく、実はこの展示会中にもこの作品とは関係ないが、インテリアコーディネーターの方からホテルのインテリアに使いたいということで、2点ばかりお預かりした。

P6260047 今回使った額は既製品のTフレーム(900mm×300mm)の黒で値段は7,500円。
この額は竹のデザインで、色は他に茶色がある。
また同じデザインで、カスタムフレームもあるので値段は上がるけど任意のサイズで組むことも出来る。
このシリーズは従来の規格サイズのほかに今回使ったような細長いサイズのものも何種類か出ている。
そのせいもあって、うちに書の額装を頼まれるお客さんに好まれている。

P6260048 今回のこの額装、下の緑の部分から伊達襟→着物地→着物地と
重ね襟のような感じにしてある。
刺繍などもそうだけど、布のものを額装する時、固定方法に悩まれる方が多いようだけど、方法はいろいろあって、今回はアーカイバル・ボードという無酸の紙ボードに糸で縫いとじしてある。
この方法なら例えば後で別のことに使いたくなったときでも糸をきれば元通りになるので中身の交換も考慮に入れるならお薦めの方法。

P6260050 マットは下は古代金のような色で上は布地のような模様の入った黒マットを使い、本来、マットの窓を開けた部分は45度の角度をつけて切る「ベベルカット」のため、マットの中地の白い色が切断面に出てしまうのだけど、今回の額装のイメージには合わないと思い、内側に向かって45度の角度をつける「逆ベベルカット」を使って白い色を出さないようにしている。

P6260049 今回は着物という事もあって全体的に和のテイストを中心に額装してみたが、この額自体はエスニックな雰囲気にも使うことが出来る。
過去にも東南アジアやインドのものを額装したことがあるが、全く違和感なく溶け込んだ。
意外と飾る場所にもこだわらない額なので、オリエンタルな雰囲気な物にはとりあえず試してみてもいいかもしれない。


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2006年6月22日 (木)

展示会中日

2bxdvc00101_i 展示会も三日目。
東部・中部の時に比べても、秋野不矩美術館という場所がいいのか、テレビや新聞に載ったこともあって盛況の様。
前回紹介したうちの額装の「SAMURAI BLUE」も時事ネタだからだろうけど静岡ローカルのニュース番組にババーンとでていたらしい。
これでより多くのお客さんが来てくれるといいなと思ったりして。
4n9dvc00090_i_1 実は昨日限定で、お客さん持込のL判写真を使った手作り額ぶち教室というワークショップを開催していたんだけど、これがかなり好評で、急遽話し合いの結果、土日にも開催する事が決定しました。
興味がある方は写真を片手にご来場ください。
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2006年6月20日 (火)

「SAMURAI BLUE」っぽい

W杯で盛り上がる日々をお暮らしでしょうか?
サッカーボケをしていたわけではないのですが、もう既に告知したような気になっていました。

Safa2_1 何と、今日(6月20日)から25日まで、静岡県浜松市にある秋野不矩美術館2F市民ギャラリーで、県内3回目となる静岡県の額縁屋さんによる「額ぶち展覧会」を行います、というか行っています。
前回、前々回に引き続き、絵などを入れるだけではない額縁の使い方や少し変わった額装品を展示しています。

と、言う事で、今回も展示会用の額装品を一つだけご紹介。

やっぱりW杯期間中ということもあるからユニフォームを額装したいとは思っていたのですが、結構大きいものになるので、何かミニチュアサイズでいいものがないかと探していたところ丁度イメージにピッタリのものを発見!

ケロロ軍曹であります。

で、早速額装することに。
そういうわけで軍曹にはユニフォームを脱いでいただくことにしました。
P6160054
ちょっと寒そう。
軍曹には夏なのに冬眠でもしていただいて、とりあえず「SAMURAI BULE 2006」っぽい額を選択。

P6160051 C-46011 ブルー

写真には赤いウッドフィレを後付で取り付けてあるので、額本体は外側の青い部分です。
ここまで真っ青な額はあまり種類がないし、仕事の中でも使った事がそんなに多くないので面白がって使ってみました。
結構ジャパンブルーです。
P6160049 額装のイメージとしては、日本代表のユニフォームそのまま。
マットは上が青、下が赤のダブルマットで、額とフィレのカラーパターンを繰り返した。
P6160052 そして、今回の日本代表のユニフォームの特徴の、両脇に入っている、日本刀の刃文をイメージしたという波模様を水色と銀色のマットを切ってブルーのマットにつけてみた。
P6160053 ユニフォームには膨らみをつけるために厚紙を丸めて入れてある。
そして例のごとく額の裏にボックスを作って内側に芝をイメージしたグリーンのスエードのマットを貼り付け、白いクレヨンでグランドのラインを引いた。
P6160050
一つ残念だったのが今回のW杯の公式球である「+チームガイスト」のミニチュアがどうしても見つからなかった事。
泣く泣く通常のデザインのフットバックのボールを入れてあるけど、いずれは見つけて取り替えようと思っています。

ミニチュアを使ったので、今回は四ツサイズ(424mm×348mm)の額に収める事が出来た。
記念品のようなものになったと思う。

このような作品をうちからは8点出させてもらっています。
各店合わせて70点ほどの作品を展示してありますので、是非見に来てください。



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2006年6月 2日 (金)

力感を生かす土っぽさ

6月に突入。
先月は、「悪い事は重なっておきる」を実体験して、正直言ってブログを書く所ではなかった。
未だに尾を引いているけど、今月は何かいいことあるといいなと願うばかり。

さて久々に額の紹介。

毎年この時期には、うちを懇意にしてくださっている山田浩二さんという作家さんの展示会がある。
もう10年位額装をさせてもらっているが、基本的にはシンプルなものがお好みなので、額は見本の中から話し合いながらご自分で決められるし、マットも少しエンボスしてある2mmのホワイトマットを作品と合わないことがない限り使っている。
ただ、数ある作品の中には何点か、シンプルな組み合わせでは額が負けるなぁと感じるものがある。そういうときには額装のアイディアを話し合いながら、少し手を加えたものを作らせて貰っている。
P5250030 今回の作品は、「風神」と書かれた書。
渋紙(たぶん?)に少し崩れた力強い書体で書かれていて、線の擦れや墨の飛沫の飛び具合などに「風神」らしく、風を感じる気がする。
文字の具合や紙の色など作品の持つ雰囲気がホワイトのマットにはどうしても合う気がしなくて山田さんにそう伝えると、ご本人もそう考えていらしたらしくこれはデザインマットでいこうという事になった。
そこで問題になるのが額縁。
デザインマットにするからには作品とトータルした額の内側の存在感が強くなる。
ただでさえ力強い印象の作品に負けないものということで、山田さんと規格縁やカスタムメイドのサンプルを引っ張り出しては合わせて、「こうじゃない」とか「もう少し暗く」とかやっていた。
で、思い浮かんだ一つの額。
P5250032 レグノ39 古代

金色の下地の上に濃い茶色の、樹皮のような土のような、そういったものがデザインされていて、幅40mmというわりにはものすごく重量感のある印象を受ける。
他にマホガニーと木地の、合計3タイプがあって、順に茶色が薄くなっていくけど癖が強いのは変わらず、かなり中に入る作品を選ぶタイプの額ではある。
P5300003 ただ今回に関して言えば、作品の力感は言わずもがなだけど、雰囲気の中にある素朴感というか、町の中にふいている風じゃなくて、懐かしい田舎にふいている風という印象を受けていたので、この額の土っぽさが合うのではないかと思った。
そこで山田さんにお見せすると、ご本人的にも感じるものがあったご様子で、古代とマホガニーのどちらにするか迷われたけど、結局、古代を使うことで意見の一致をみた。

P5250036 次はマッティング方法を決めるのだけど、これがまた問題で、既製のカラーマットやファブリックマットを思いつく限り組み合わせてやってみたけど全然合わない。
何というか、均一の色とかテクスチャーといったものと、とことん相性が合わないようで、こうなったらテクスチャーをマットに張り込むしかないという事になった。
で、何かないかと探したけどこれまた見つからない。
P5250035 結構途方にくれた時になって、山田さんが「作品の書き損じがあるけど、それが何とか使えないか」と気がついた。
面白いかもと思って後日持ってきていただくと、少しづつ紙の色が違う3枚がきた。
試してみるとこれが良く合う。
ただ、全体を覆うには一枚一枚が結構小さいので、継ぎを当てるような感じで3枚を組み合わせて、ついでに少しふわっとした感じを出すように和紙糊を全体ではなく部分的につけてマットに張り込んだ。

P5250034 出来上がったマットを作品と額にあわせてみると、さすがにピッタリ
はまってはいるのだけど、イメージが連続しているのでメリハリがなくなってしまったため、マットに、擦れ金で墨の飛んだような黒いまだら模様の入ったフィレーをつけて、更に少しだけ黒が見えるようにダブルマットにした。
出来上がりは写真の通りだけど、本物は小全紙の大きさ(660mm×510mm)と、ちょっと大きい事もあって結構迫力のある作品になった。

レグノ39はかなり個性的な額にも関わらず実は規格縁。
入れる物も飾る場所も結構選ぶ額だと思うけど、出来上がりはご覧の通り、かなり力強いものになるか、もしくは以前の例ではものすごく素朴なものになる。
値段は今回使った小全紙サイズ(660mm×510mm)で12600円。インチサイズ(254mm×203mm)で5250円。

Yamada2006 山田浩二展は6月2日から4日まで、静岡県沼津市大塚299の長興寺でおこなわれています。
書だけではなく、こんな優しい絵を描く作家さんですので、興味がある方は見に行ってはいかがでしょうか。
入場料は無料。
今回の作例「風神」の書は茶室に飾ってあるそうなので、是非本物を見てみてください。


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2006年2月 7日 (火)

額ぶち展覧会中部展

気がついたら前回から一ヶ月も経っている。
久々の更新。

11月にも書いた額装品の展示会の2回目、「額ぶち展覧会」中部展が6日から始まった。
場所は静岡駅の駅ビル「パルシェ」5Fギャラリー。
隣からマクドナルドのにおいを漂わせながら開催している。

展示品は、東部展の時に来てくれたお客さんたちにも楽しんでもらえるようにの2/3ぐらいは新しい物と入れ替えてあるし、会場内にはフライドポテトのにおいも用意されている。

今回は額装に関しての相談コーナーも作ってあるので、何か飾ってみたいものがある方もちょっと話をしてみたいという方も、ビックマックでも食べた後で気軽に声をかけてください。

12日まで開催です。

safa



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2005年12月 4日 (日)

額装する理由

東京でやっている2つの展示会に行ってきた。

一つは東京都美術館での「日本きりえ美術展」。
日本きりえ協会の役員でもあるお客さんから招待状をいただいた。

うちも”きりえ”を額装する仕事はわりと数が多い。
文化教室で習い始めたばかりという方もいれば、長年やっていてプロクオリティな方もいる。

招待状をいただいたお客さんも毎回面白い作品を持ってこられる。
なかでも抽象表現で作られた”きりえ”は目新しいこともあるけど、自分的には額装が難しく、面白い。

そんなこともあって全国から集まった”きりえ”を見るのは何か刺激になりそうな気がした。

行ってみると、うちに持ち込まれるものもそうだけど、カラーのものが多い。

なんか、きりえというと”モチモチの木”を連想して白黒というイメージがあった。
で、調べてみたらなんと”モチモチの木”もカラー。
あれ?前からそうだったけ?記憶違いか?

まあ、それはともかく、見た感じ展示品の7割ぐらいはカラー作品。
なかにはフルカラーに近いものまである。
これは通常通り切り抜いた後に、裏からそれぞれの色をあてていくわけなんだろうけど、細かくグラデーションをしていたり、ただでさえ”きりえ”の繊細な作業に加えて手が込んでいる。
確かに出展者の幅の広さがあるからか技術力の差はあったけど、すごいと思えるものが何点かあった。

・・・なのに・・・なんで額縁とマットの方は・・・使いまわしで・・・ああ、入っていればいいんですか・・・そうですか・・・

額縁、あんまり必要と思われてないのかも。

その点、もう一つの展示会は内容物もさることながら額装もすごかった。

日本橋のディックビルで開かれた”シャドウボックス サンアート展”。

これはサンアートさんが行っているシャドウボックス教室の展示会。
サンアートさん自体はうちとは繋がりはなかったんだけど、展示品を額装しているのが「明治堂美術」さんという以前からかなりお世話になっている千葉の額縁屋さん。
立体物の額装方法などはこちらから教わった。

いわば師匠。

そんな明治堂さんから連絡があって、すごいマッティングの作品があるということで招待された。

で、行ってみてまず驚いたのは場所。

たっ高島屋のご近所ですか!

そのせいか何となく展示会に来ている方たちも何となくセレブ。

展示品もやっぱりセレブ。

いい材料を容赦なくバシバシ使って額装してある。
それなのに嫌味っぽくならないどころか、シンプルにかなり上品な感じがする。
ここが明治堂さんのすごいところ。
細かいところにもいろんなテクニックが使われていて勉強になる。

そして、噂のすごいマッティングを発見!
これが新型のコンピューター式マットカッターの威力なのか!
多重マットに、いろんな形の穴が開きまくっていて、自動機械を使ったマッティングとはこれの事だと自己主張している。なかなかすごい。

うちみたいに手作業で切るにはかなり難しいし時間がかかりすぎる、というかコストを考えるとやれない。

かといって高いんだよなこの機械。

ほしいけど。

・・・

とりあえず今回の2つの展示会を照らし合わせて感じた事。

作品のすばらしさではなく作品のインテリアとしての完成度が額装によって左右される。

額縁屋の独りよがりかもしれないけど。



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